「課題返却用ファイル」、連絡帳について 文:臨床心理士 福原 華奈
保護者の皆様、「課題返却用ファイル」をご存知でしょうか?
解き終わったプリント類を挟んでいるファイルです。
以前は、解き終わったプリントをおひさまでしばらく保管していたので、返却するまでにかなり時間がかかっていました。
そのため、「今どのような学習をしているのかよく分からない」といったご意見をいただくことがありました。このようなご意見を受け、プリント類は次回ご利用時に「課題返却ファイル」に挟んで返却するシステムに変更しています。
返却する学習プリントは、保護者の方に見ていただきたいプリントです。
ただ、現状としては大量のプリントを挟んだままおひさまのカバンに入れている子もおり、「荷物めっちゃ重いねん…」と訴えるお子さんが多いです。
こまめにプリントを抜いていただき、荷物を軽くできるよう配慮をしていただけたらと思います。
また、5月から紙の連絡帳がHUGに移行されます。
連絡帳入れに古い連絡帳が入れっぱなしになっているお子さんも目立ちます。使い終わった連絡帳はご家庭で保管もしくは破棄していただきますようお願いいたします。
臨床心理士・公認心理師 福原華奈
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医療的ケア児等支援者養成研修に参加しました! 文:川原善恵
「医療的ケア児等支援者養成研修」は常に医療的ケアを必要とするお子様への支援について「医療」「福祉」「連携」について講義がありました。
医療的ケア児の支援といっても医療行為は法律で定められているため無資格の私たちは行うことができません。どこまでの支援が行えるのかをご家庭と医療施設(病院)と連携していくことが必要になります。
また、「地域との連携」として、学校と施設のつながりが求められています。学校でどのような支援を受けているのか、放課後等デイサービスなどのしせつではどの様な支援を受けているのかを相互理解し、「つながる支援」を考えなければいけません。
これは医療ケアを必要としない子どもでも同じであって、一人の子どもに関わる者全てが同じ方向を向いていかなければならないということでした。
同じ方向とはその子の将来であり、子どもの自立のために今何をするべきなのか、将来を見据えた支援が行えるようにこの講座で学んだことを活かしていきたいと思います。
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ブログクイズ 長尾先生は背が高いですが、 身長はどれぐらいでしょうか?
①180ミリ
②180センチ
③180メートル
④180ヘクタール 答えが解ったら、小さい声でおひさまの先生に言ってみよう 10ポイントゲットのチャンス!
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