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執筆者の写真ハートフル 株式会社

おひさまdekiru Studyだより 2月12日号

1月のギフトクラブ


 スタディーでは日曜日の取り組みとして、

「ギフトクラブ」をおこなっています。


1月のギフトクラブでは、

予定していた「京都鉄道博物館へ行く」はコロナの感染拡大のため延期し、 「YouTuber体験」の計画準備が行われました。 まずは計画書に沿ってどのような動画を撮影するのか考えていきます。


こちらは 「阪急電車のフォト~」を計画中 電車がテーマの動画のようですね。



こちらは、 「ホットミルクボーイ まんざい」 「準備物:つっこみ、ボケ、マイク」((笑))

お隣の子と漫才をしているところを動画にしようと盛り上がっていました。


「ネタもいるんじゃない?」と職員が一言アドバイス


いきなりネタ作りがはじまりました。 そして、出来上がったネタがこちら↓



「ホットミルクボーイでーす!」

「はーい、○○でーす!」

「○○でーす」


「○○あのなぁ~ちょっと忘れてたものがあるねん。

「なんや?」・・・・・


おお~コテコテの関西弁漫才になっている(笑)


もう、いっぽうは・・・



実際に動画を見て参考になるものを探しています。 YouTubeに詳しい子が他の子のアドバイスをしてくれています。


「それをするには、もっと本格的なカメラがないと・・・」

「そうなん?」


職員の出番はないようです。(笑)



さて、漫才コンビはどうしてるかな?

「ほな一緒に考えてみよか~。」

「・・・・・カタカタカタ・・ハイつぎ」

「ありがとう」

「・・・・カタカタカタ・・・」


コンビのボケがネタを読み上げ つっこみが、Wordでネタをテキスト化してる~!


日ごろのパソコン教室と、自宅でのタイピング練習がいきています。

さて、次のギフトクラブの活動はどうなっていくのか、

今後が楽しみです!!


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「ギフトクラブ」とは、

クラブメンバーの子どもたちが、クラブの中でどのような活動を行うか相談し、自分たちで計画をして主体的にクラブ活動を行う場です。

 たとえば、ギフトクラブの会議で「遊園地にいく」と決まったとします。 入園料はいくらかかるのか。その場所までどうやって行くのか。電車で行くとしたら、どのように乗りついでいくのか等、計画をするところからスタートします。 その結果、「車で行った方がはやい」となれば、

子ども「先生、車の運転をお願いします。」

職員「わかりました。」


となるわけです。 職員は活動の場を提供しますが、それ以外は子どもたちの自主性に任せます。 基本的に子どもたちが求める時にお手伝いをする姿勢です。 様々な活動を通して、子どもたちの自主性を高めます。


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